プチSE ノート
プチSEのノートです。
職業SEをしています。
そんな知識をまとめて行きたいと思います。
知識に偏りがかなりあります・・・。
ブログ記事
2009年
11月
10日
火
symantec 電話サポート窓口の音声・・・北朝鮮口調?
symantec の電話サポート窓口に電話した。
http://www.symantec.com/ja/jp/business/theme.jsp?themeid=spt_avl_index
毎回気になっていたのだが、電話の自動音声の女性(?)が何故かテレビとかで見る北朝鮮口調のイメージ・・・。
気になる・・・笑
電話の自動音声はフリーで聞けるので、是非フリーダイヤルに電話し聞いてみてください笑
2009年
11月
04日
水
東京ビックサイト ITpro EXPO 2009 へ参加
東京ビックサイトのITpro EXPO2009へ参加しました。
一番目だっていたのは、やはりマイクロソフト。
どでかいブースで、イベント会場の奥に控えていました。
Windows 7や Windows Server 2008 R2、
先月出たばかりですよね、メインの宣伝でした。
Windows 7 も Windows Server 2008 R2もかなりマイクロソフトは力を注いでいるようで、現在のWindows XPの家マシンから乗り換え使ってみたくなりました。
Windows 7は
Windows Vistaの3年間は稼動したコアカーネルを使用し、その上のインターフェイスが変わったそうです。
インターフェイスのVistaに劣らず見栄えがよく、Vista時に不満な動作スピードやメモリの大量使用が見直されたとのこと。
Windows XPに勝る動作スピードに加え、Vistaの見栄えを手に入れた感じを受けました。
Windows Server 2008 R2は
最大の目玉はやはりHyper-V 2.0。
次が、DirectAccess(VPNに技術)といったところでしょうか、
しかし、DirectAccessはクライアントとしてWindows 7を必要としますので、普及はまだ先名感じですね。
Windows よりLinuxを意識した洗礼されたサーバーイメージを受けました。
Windows Server 2008 はR2(リリース2)がついに出ましたので、普及していくことでしょう。
Hyper-V 2.0に関しましては、VMwareに勝る部分は、やはり価格。
無料でも使用可能になります。
しかし、「無料で」といってもやはり管理が不便になるので、1ライセンスは使用しますね。
それでも、1ライセンスのStanderdでもHyper-Vとさらにその上のWindows Server 2008 R2を使用できるので、価格面ではVMwareを勝り、普及の手助けとなることでしょう。
次に目立ったのは、SKYSEA。
クライアントデバイス制御からログ取得、さらにはデスクトップ動画の録画まで。
目立つ位置にブースを持っていましたので、相当売れているのでしょうか。
2009年
7月
06日
月
IEブラウザで、google Adsが表示されない
Windows Server の IEブラウザでは、
最近、google adsが表示されなくなっている。
確認したのは、Internet Explorer 7 + Windows Server 2003。
これは、最近のデフォルト設定状態では
Java Scriptが無効になっているためである。
便利といえば便利だが、広告あり気のデザイン設定の場合、デザインがくづれる。
Java Scriptを有効にし、google ads等を表示させるには
Internet Exeplorerのインターネットオプションメニューを開き、
「セキュリティ」タブ - 「インターネット」アイコン選択 - 「レベルのカスタマイズ」ボタン
「スクリプト」 > 「アクティブスクリプト」 > 「有効にする」を選択する。
2009年
6月
08日
月
TOE
http://supportapj.dell.com/support/edocs/systems/pe1955/multlang/nic_toe/HM430A1MR.pdf
2009年
6月
08日
月
Windows 複数NIC時の通信ループ
Windows Server 2003 で複数NIC(複数ネットワーク)を持つ通信で
ループする現象が見られました。
+--------------------------+ +--------------------------+
| NIC-A(192.168.1.100) |------------------| NIC-A'(192.168.1.99) |
+--------------------------+ +--------------------------+
| Windows Server A | | Windows Server B |
+--------------------------+ +--------------------------+
| NIC-B(192.168.2.100) |------------------| NIC-B'(192.168.2.99) |
+--------------------------+ +--------------------------+
上記のサーバー・ネットワーク構成があったときに、AサーバーからBサーバーに
Windows ファイル共有を使用するとポート 139 (NETBIOS SESSION)で
NIC-Aを使用し、NIC-BのIPアドレスをソースIPアドレスとしてパケットを送信している
ログがありました。
サーバー同士で両ネットワーク通信可能な為
つまり、TCP通信がNIC-A→NIC-B NIC-B'→NIC-Bとループとループしてしまいました。
両方ネットワーク、1Gbpsならば問題ないかも知れませんが
片方が100Mbpsの場合、送信もしくは受信で速度制限を受けてしまいます。
この現象は、Windowsファイル共有のみで今のところありました。
多分、NBTを使用した通信が、未だにTCP/IPの使用についていけてないのだと思われます。
(サーバーのroutingは問題ないため)
対応としましては、現状、各NICでNBTを無効にし、NBT通信をさせないCIFSの通信でWindowsファイル共有をさせています。
2009年
5月
18日
月
FCディスクとSASディスク
FCディスクとSASディスク、性能的に違いがあるのでしょうか?
他のベンダーからディスク性能的には、さほど変らないという話をよく聞きます。
プロトコル的には、FCの方がオーバーヘッドがあるのですが
大容量ストレージに発展する場合は、SCSI IDとかの関係上
やはりFCでなければならないという結論になります。
2009年
5月
18日
月
snmp trap とかmib
サーバー・ネットワーク機器監視で時々snmpの話が出ます。
難しいですよね・・・。
snmpはエージェントとサーバーが一体化しているところが難しいのでしょうか。
さらに言えば、snmp trapもsnmpサーバーの中に設定があったりします。
snmpとは何ぞや・・・?
オブジェクトID(OID)という番号で管理されている機器ステータスの一覧みたいなものでしょうか。
たとえば、
.1.3.6.1.2.1.2.2.1.7の値(ステータス)が"up"
だとか。
これだけでは意味がわかりませんよね。
ある機器に対するOIDの意味する解読書がMIBと呼ばれます。
mibがあれば、上記の何が"up"なのかがわかるようになります。
snmp監視の場合、監視サーバーがsnmpプロトコルを使用し、snmpdサーバー(エージェント)のOIDをポーリングします。
trap監視の場合は、監視サーバーがsnmp trapをエージェントから受けて監視します。
どちらも、MIBがない場合は、意味合い的にはわからなくなる場合があります。
(OIDの値stringが丁寧なメッセージの場合は異なりますが)
しかし、意味合いは別としてイベントは起こせますので、そこから調べるでも障害検知的には十分なのではないでしょうか。
■ 参考 フリーソフト
mibブラウザー
http://www.snmp-informant.com/
http://www.aconus.com/~oyaji/mrtg/mib_win.htm
trap receiver
2009年
4月
22日
水
ソフトの時間AM・PM12時表記
ソフトのログ時間で、AM・PM表記のログがあります。
もしも、仮に12:00 AMとログがあった場合、
それは24時間表記で0時でしょうか?12時でしょうか?
法律では
12:00 (24時間表記) = AM 12:00
となります。(情報通信研究機構(NICT))
ただし、デジタル時計や英語圏では
12:00 (24時間表記) = PM 12:00
となります。
お昼の12:00が午前で、その1分後の12:01が午後というのはおかしいといった意見です。
2009年
4月
17日
金
Google Chrome でflashが動作しない
Google Chrome はFireFox用のFlashになるんですね。
http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/
2009年
4月
17日
金
OEMとDSP
マイクロソフト社が発売するソフトウェア(主にWindows)の販売形態のひとつ。CPUなどのハードウェアと同時に購入、使用するという条件がある。OEMと似たような形態であるため、しばしばOEM版と呼ばれることがあるが、厳密には違っている。
OEMやDSPはハードに結びついている為、Symantec Backupe Exec System Recoveryとかイメージバックアップ・リストア系で別のハードにリストアする時問題になる。
基本ライセンスの移動は、マイクロソフトではなく、提供もとのメーカー判断になる。
2009年
4月
17日
金
インターネット
不思議なページを見つけた。
たまたま、ブラウザのURLに「internet」と打ってしまって
見つけたのだが・・・。
http://www.internet/index.php
こんな会社?があるんですね
2009年
4月
17日
金
jimdoブログ テスト記事
おっ?
jimdoのブログが書ける様になった。
昨日は、jimdoのブログを書いても公開出来なかったのだが・・・。
テスト記事完了